-[[戻る>DoldoWorkz#Windows]] --[[''2000・XPからVista・7へ''>2000・XPからVista・7へ]] ---[[2000・XPからVista・7へ/ユーザーアカウント制御(UAC)設定]] ---[[2000・XPからVista・7へ/ユーザー・システムフォルダ]] ---[[2000・XPからVista・7へ/アプリケーション動作報告]] ---[[2000・XPからVista・7へ/ドライブイメージ化バックアップ]] ---[[2000・XPからVista・7へ/64bit]]&color(red){''✓''}; ---[[2000・XPからVista・7へ/難しい内容]] *目次 [#hbd6130a] #contents *Program Files [#b1637669] インストール時にProgram Filesを指定する場合は~ &color(red){''64bitアプリケーションは「Program Files」''};~ &color(red){''32bitアプリケーションは「Program Files (x86)」''};~ に入れるルールの様です~ 32・64bitアプリを共存させるためのルールらしいので、おとなしく従っておいた方が無難です。~ *32bitアプリランチャーで64bitアプリショートカットが起動しない [#za085b91] 32bitアプリケーションからショートカットを起動すると「C:\Program Files\」の指定を「Program Files (x86)」と変換する様です~ この仕様のため32bitアプリのランチャーで、ショートカットから情報を受け取るタイプの物は上記の変換がかかるため、64bitアプリのショートカットを起動することができません~ そこで、&color(blue){''応急処置として以下の方法でショートカットを編集すると、32bitランチャーでも使える''};様になります~ ただし、作業フォルダが変わると都合の悪いソフトについてはこの方法は使えません(そんなソフトはお目にかかった事無いですが)~ +64bitアプリケーションのショートカットを を右クリックします~ #ref(./64bitAppShotcut001.jpg)~ +[コンテキスト] メニューの [プロパティ] をクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut002.jpg,,60%)~ +[アイコンの変更] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut003.jpg,,60%)~ +[このファイル内のアイコンを検索] に書かれているフルパスファイル名を [コピー] して保持しておきます~ #ref(./64bitAppShotcut004.jpg,,60%)~ +[キャンセル] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut005.jpg,,60%)~ +[リンク先] ボックスをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut006.jpg,,60%)~ +[リンク先] ボックスの頭に [explorer ] と追加入力します~ #ref(./64bitAppShotcut007.jpg,,60%)~ +[作業フォルダー] ボックスの内容を消します~ #ref(./64bitAppShotcut008.jpg,,60%)~ +[アイコンの変更] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut009.jpg,,60%)~ +[このファイル内のアイコンを検索] を、先ほど保持しておいたフルパスファイル名を [貼り付け] します~ #ref(./64bitAppShotcut010.jpg,,60%)~ +[OK] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut011.jpg,,60%)~ +アイコン一覧の表示が変わりますので、[下の一覧からアイコンを選択] 一覧リストから元のアイコンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut012.jpg,,60%)~ +[OK] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut013.jpg,,60%)~ +[適用] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut014.jpg,,60%)~ +[OK] ボタンをクリックします。~ #ref(./64bitAppShotcut015.jpg,,60%)~