目次

ユーザー別フォルダ

基本的な位置の移動は以下のようになっているが、さらに中身のパス構成が変わっている事に注意。

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\

全てのユーザーフォルダ

基本的な位置の移動は以下のようになっているが、さらに中身のパス構成が変わっている事に注意。

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\All Users\
  • Vistaの場合
    C:\ProgramData\
    C:\Users\Public\

SendTo(右クリックの[送る])

プログラム(スタートメニュー)ユーザー別

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\スタート メニュー\プログラム\
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

プログラム(スタートメニュー)全てのユーザー

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\
  • Vistaの場合
    C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

クイックランチ

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\

アプリケーションデータ1

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\

アプリケーションデータ2

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\

テンポラリフォルダ1

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Temp
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Temp

テンポラリフォルダ2

  • 2000の場合(2000→XPアップデートもこちら)
    C:\WINNT\Temp
  • XPの場合
    C:\Windows\Temp
  • Vistaの場合
    C:\Windows\Temp

マイドキュメント

  • XP/2000の場合
    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents
  • Vistaの場合
    C:\Users\<ユーザー名>\Documents

デスクトップ

UACによる仮想フォルダ

WindowsVista/7でUAC(ユーザーアカウント制御)をオンにしてると、以下のフォルダ

C:\Program Files
C:\Program Files (x86)

のiniファイルを修正しても、それが反映されない等の事が起きる場合がある。
これはProgram Filesフォルダが特別扱いされる事が原因。
ファイルの一部が、同じ構成で

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\

に存在していると、そっちが優先的に読み込まれる仕様となっている
※ただし、管理者権限で起動したプログラムについては従来どおりの動作となる