Windows8に特化した操作方法で、従来の様々な画面を表示する方法を説明します。
Windows8の標準設定では、Delete(Del)キーによるファイルの削除は確認ウインドウが表示されないようになっている
従来通り、削除に確認を出すには以下の設定で行える
ちなみにShift+Delete(Del)キーだと、ごみ箱に行かずに直接削除するため、必ず確認ウインドウが出る模様
Windows8の標準設定では、同名のフォルダが上書きコピーされても確認ウインドウが表示されません。
従来通り確認ウインドウを表示するには以下の設定を行います。
ファイルエクスプローラの[表示]→[ファイル名拡張子]にチェック
スタート画面で文字を打ち込むか、[Windows]+[Q]で出てきます
Vista・7と同様、8でも初期状態では旧式のヘルプファイル(*.hlp)が見れません。
マイクロソフトから旧式のヘルプファイル(*.hlp)を見るためのプログラムが提供されています。
Download: Windows 8 用 WinHlp32.exe - Microsoft Download Center - Download Details
Windows8が32bit版の場合→ファイル名に「x86」が付いている物
Windows8が64bit版の場合→ファイル名に「x64」が付いている物
をダウンロードして下さい。
Windows8で従来のDirectX9のゲームを行うには、以下のランタイムを入れると良さそうです
DirectX11とDirectX9混ぜて大丈夫?と思っちゃいますがWindows7には対応しているので、DirectX11と共存できるラインタイムの様です
対応にWindows8とは書いていませんが色々な人が居れて問題なかったり、ファンタシースターオンライン2(PSO2)のインストーラがこれを入れてるっぽい?(PSO2のインストールの後半でDirectXランタイムのインストーラが起動するので、これと同様の物と思われる)所から、問題は無さそうです
参考Webページ
マイクロソフト公式ダウンロード センターから DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ をダウンロード
Windows8とDirectX エンド ユーザー ランタイム
ライティング機能を無効にしないと、CD-RやDVD-R等のディスクを入れて開くと「ディスクに書き込む準備ができたファイル」という表示で「desktop.ini」が表示されてしまいます(勝手にdesktop.iniを書き込もうと動作をするらしい、ウザい…)
無効にする方法は、レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\
に、DWORD値で「NoCDBurning」を新規作成し、値のデータを「1」にして再起動
ネットワークドライブにある画像や動画の入ったフォルダを表示すると、しばらくそのフォルダが移動・名前変更が出来なくなる場合があります。
これは、Windowsが縮小画像を保持するために「thumbs.db」ファイルをそのフォルダ内に作っていたりするからです
※ローカルドライブではthumbs.dbは作られません
この動作は以下の方法で無効化出来ます。
キャッシュはクライアントPCの
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\Explorer
又は
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Windows\Explorer\
フォルダ内に作られる様になり、500MBほど膨れ上がると自動的にクリアされる模様
参考Webページ
画像の入ったフォルダの開くのが遅い - Windows XP - 教えて!goo
動画投稿Tips - Windows7でthumbs.dbファイルを作成しないようにする
Windowsスマートチューニング (147) Win 7編: サムネイルキャッシュデータの再構築を抑制する | マイナビニュース
Windowsスマートチューニング (4) Vista編: 共有フォルダ上のサムネイルファイル作成を無効にする | マイナビニュース
サムネイルキャッシュが一定容量を超えるとゼロクリアされます - マイクロソフト コミュニティ