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参考Web

タグ整理をしようとした理由

最初は自由気ままに、思うがままにタグを付けていました。
タグの種類はどんどん溢れていき、気が付くと同じ意味のタグがダブって出来てしまう始末([web]と[ウェブ]とか)

しかもそのタグも有効利用しているかといえば、タグの名前で検索した事は皆無…。
「こりゃいかん、いったい誰のためにタグ付けてるか分からん…他の人はどうやって使っているんだろう?」という疑問が出て、調べてみたのが始まりでした。

種類を減らす

とりあえず種類を減らそうと、意味が重複しているタグをまとめてみる…それでもまだ多すぎる。
この量だと、また気付かずに意味が重複したタグ作りそうだぞ~と思い、さらに何とかならないか考えてみる。

タグを使うという事は、自分流ジャンル分けをするという事。
ジャンル分けすると言う事は、あまり使われていないタグ名はジャンル分けしている意味がないんじゃないだろうか?

…ということで、使用頻度の低いタグはコメント文字列([]で囲わない)として書き込む事にしました。
タグでなくても文字検索は出来るので特に使い勝手に支障はありません。
そのページを後でこの文字でもみつけられるようにしたいという用途では、タグにしないでコメントとしてその文字を書いておく事をおすすめします。

これで相当数のタグが駆逐されましたとさ。

特殊なタグ名

そして以下のWebページを発見

 なるほどなるほど、大分類と小分類に分けて、大分類のタグ名頭に「*」を付ければ、タグ一覧から選ぶ際に一覧の先頭に来るので選びやすくなるという工夫がされてる模様。

ただ、私の場合はタグの整理として小分類に当たるものはコメントにしてしまったため、上記の様な先頭に記号付けて整理する方法を別な用途で活用出来ないだろうか?と考えて作ったドルド流タグは以下の通り

大分類・ジャンル「*」

ページのおおまかな大分類・ジャンルです。
[*web]
[*ゲーム]
[*セキュリティ]
[*ソフトウェア]
[*ハードウェア]
[*プログラミング]
[*動画]
[*携帯電話]
[*政治]
[*生活]
[*画像]
[*素材]
[*音楽]

感情「+」

そのページを見た時の感情を表しています。
[+かわいい]
[+これはすごい]
[+これはひどい]
[+共感]
[+感動]
[+違和感]
[+面白い]

行動「-」

このページについて、行動を起こしたい、又は起こした場合に付けます
[-Facebookから]  ※情報ソース元がFacebookからの場合
[-Twitterから]  ※情報ソース元がTwitterからの場合
[-あとで]  ※カレンダーに後で見る日(私の場合は月ごとの2日)をアラーム付きで設定し、行動トリガーにする
[-人に教える]
[-身に付ける]
[-欲しい]
[-購入済]
[-身に付ける]

グループ「.」

特定の理由で調べ物をした際に見つけた、複数のブックマークをグループ化したものです。
[.SQLite]
[.SQLServerCompactEdition]
[.レコードデジタル化]

例えば、上記の例の[.SQLServerCompactEdition]タグは、
「SQL Server Compact EditionをC#で使いたい時に調べて見つけたページ」というグループです。

本来は上記の「」内で書いた文章をタグにしたほうがより分かりやすいのですが、
残念ながらタグには文字数制限があります。
そこで、そのタグがついているブックマークが一覧表示されているページをさらにブックマークし、コメントに「」内の内容を書き、さらに以下のタグを追加します。
[..グループインデックス]
これで、このブックマーク群は何をしたかった時に集めたものか?が後で分かるようになります。


ページそのものではなくて、気になるキーワードがあった場合、そのキーワードをGoogle検索したページをブックマークします。
そのグループのタグ名は以下のようにしています。
[.キーワード]