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#author("2019-04-16T23:23:19+00:00","default:ahyahya2","ahyahya2")
[[戻る>DoldoWorkz#security]]

*AdobeAcrobat・AdobeReaderアップデート手順 [#q51c8cda]

#hr
*目次 [#c1dc0b26]
#contents
#hr

&color(blue){''AdobeAcrobatとAdobeReaderは似ていますが別なソフト''};です。~
&color(red){''両方入っている事があるので、アップデートをやり忘れないように''};注意して下さい。~
*Adobe Acrobat・Adobe Acrobat Readerアップデート手順 [#q51c8cda]

&color(blue){''Adobe Acrobat''};~
&color(blue){''Adobe Acrobat Reader (旧 Adobe Reader)''};~
…は&color(blue){''似ていますが別なソフト''};です。~

&color(red){''両方が共存して入っている事がありますので、アップデートをやり忘れないように''};注意して下さい。~
この2つのソフトはWebブラウザの追加機能(プラグイン)として機能しますので&color(red){''セキュリティ的にとても重要''};となります。~

*1.Adobe Acrobat Reader [#AdobeReader]
Adobe Acrobat Readerとは、PDFを表示・印刷する無料のソフトウェアです。~

*1.AdobeReader [#AdobeReader]
AdobeReaderとは、PDFを表示・印刷するソフトです。~
無料で配布されています。~
 現在のAdobeReader9最新バージョンは「9.3.2」です(2010/4/14現在)
**AdobeReader9が入っている場合 [#AdobeReader9]
+AdobeReader9を起動します。
+[ヘルプ(H)]→[アップデートの有無をチェック(U)]を実行して下さい。
+あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
#ref(update_ok.jpg,,50%)
+バージョンを見るには[ヘルプ(H)]→[Adobe Reader 9 について(A)]で見る事が出来ます。~
※[[AdobeReader9が最新バージョン>#AdobeReader]]になっている事を確認してください。
#ref(AdobeReaderVersion.jpg,,60%)
ウインドウを閉じるには、ボタン以外の赤い場所をクリックします(分りずらい!!)
+次に[編集(E)]→[環境設定(N)...] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類(G)]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatJavaOff.jpg,,50%)
+[分類(G)]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外し、OKボタンを押します
#ref(AcrobatAttached FileOff.jpg,,50%)
**AdobeReaderが9ではない(8以下)場合・入っていない場合 [#OldAdobeReader]
何かと使う場合が多いのと、実は古いバージョンが入っていたという事もありえるので、最新版のAdobeReader9を入れておいたほうが無難です。~
 現在の Adobe Acrobat Reader DC 最新バージョンは
 「2019.010.20099」(2019/4/17確認)です
 
バージョンはメインメニューの[ヘルプ]→[Adobe Acrobat Reader ?? について]で確認する事が出来ます。
**1-1.古いAdobe Reader(1~9・X・XI以下)をアンインストール、Adobe Acrobat Reader DCをインストール [#ncf06472]
+&color(blue){''古いAdobe Reader(1~9・X・XI)が入っていないか確認して、入っていればアンインストール''};します。
+以下のURLを開きます~
[[Adobe Acrobat Reader DC ダウンロード | 無料の Windows、Mac OS、Android 向け PDF ビューア>https://get.adobe.com/jp/reader/]]
#ref(AcrobatReaderDC_Download001.png,,60%)
+オプションのチェックを外します。~
※&color(blue){''表示されない場合や、別なプログラムが表示されている場合''};があります~
#ref(AcrobatReaderDC_Download002.png,,60%)
+[今すぐインストール]ボタンを押して、ファイルをダウンロードします。~
#ref(AcrobatReaderDC_Download003.png,,60%)
+ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてAdobe Acrobat Reader DCをインストールします。
+次の[[Adobe Acrobat Reader DCのアップデート>#AcrobatReaderDC]]に進んでください~

+&color(blue){''古いAdobeReader(8以下)が入っていないか確認して、入っていればアンインストール''};します。
+以下のURLでAdobeReader9をダウンロードします~
[[Adobe - Adobe Readerのダウンロード>http://get.adobe.com/jp/reader/]]
+ダウンロードしたファイルをダブルクリックして新しいAdobeReader9をインストールします。
+AdobeAcrobat9を起動します。
+[ヘルプ(H)]→[アップデートの有無をチェック(U)]を実行して下さい。

**1-2.Adobe Acrobat Reader DCのアップデート [#AcrobatReaderDC]
+Adobe Acrobat Reader DCを起動します。
+メインメニューの [ヘルプ] → [アップデートの有無をチェック] をクリックします~
+アップデートのウインドウが出ますので[ダウンロード]ボタンを押します~
#ref(UpdaterStart.jpg,,70%)
+タスクトレイにアイコンが表示され、ダウンロードが開始されます~
#ref(Acrobat_UpdateIcon001.png)
+ダウンロードが終了するとバルーン表示で知らせてくるので、アイコンをクリックします~
#ref(Acrobat_UpdateIcon002.png)
+あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
#ref(update_ok.jpg,,50%)
+バージョンを見るには[ヘルプ(H)]→[Adobe Reader 9 について(A)]で見る事が出来ます。~
※[[AdobeReader9が最新バージョン>#AdobeReader]]になっている事を確認してください。~
#ref(AdobeReaderVersion.jpg,,60%)
ウインドウを閉じるには、ボタン以外の赤い場所をクリックします(分りずらい!!)
+次に[編集(E)]→[環境設定(N)...] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類(G)]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatJavaOff.jpg,,50%)
+[分類(G)]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外し、OKボタンを押します
#ref(AcrobatAttached FileOff.jpg,,50%)
#ref(AcrobatReaderDC_UpdateOK001.png,,70%)
+バージョンを確認します、メインメニューの[ヘルプ]→[Adobe Acrobat Reader DC について]で確認する事が出来ます。~
#ref(AcrobatReaderDC_Version001.png,,70%)
閉じるには、ウインドウ(ボタン・文章以外)をクリックします

*2.AdobeAcrobat [#AdobeAcrobat]
AdobeReaderとは、PDFを作成・編集・表示・印刷するソフトです。~
有料のソフトです。~
 現在の AdobeAcrobat 9 最新バージョンは「9.3.2」です(2010/4/14現在)
 現在の AdobeAcrobat 8 最新バージョンは「8.2.2」です(2010/4/14現在)
**1-3.自動アップデート設定 [#h48d75c4]
通常で自動アップデートする設定になっています~

 AdobeAcrobat 1~7 はサポートが終了しています
 ※AdobeAcrobat 7 は 2009/12/28 でサポート終了しました 
※通常ユーザー向け(Continuous)では、これについての設定項目は無い様です~
※アップデート頻度を抑えた「Classic」版には設定項目がある様です(未確認)~

**AdobeAcrobat9が入っている場合 [#AdobeAcrobat9]
+AdobeAcrobat9を起動します。
+[ヘルプ(H)]→[アップデートの有無をチェック(U)]を実行して下さい。
+あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
#ref(update_ok.jpg,,50%)
+バージョンを見るには[ヘルプ(H)]→[Adobe Acrobat 9 について(A)]で見る事が出来ます。~
※[[AdobeAcrobat9が最新バージョン>#AdobeAcrobat]]になっている事を確認してください。~
ウインドウを閉じるには、ボタン以外の赤い場所をクリックします(分りずらい!!)
+次に[編集(E)]→[環境設定(N)...] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類(G)]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatJavaOff.jpg,,50%)
+[分類(G)]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外し、OKボタンを押します
#ref(AcrobatAttached FileOff.jpg,,50%)
**AdobeAcrobat8が入っている場合 [#AdobeAcrobat8]
+AdobeAcrobat8を起動します。
+[ヘルプ(H)]→[アップデートの有無をチェック(U)]を実行して下さい。
+あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
+バージョンを見るには[ヘルプ(H)]→[Adobe Acrobat 8 について(A)]で見る事が出来ます。~
※[[AdobeAcrobat8が最新バージョン>#AdobeAcrobat]]になっている事を確認してください。~
+次に[編集(E)]→[環境設定(N)...] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類(G)]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
+[分類(G)]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外し、OKボタンを押します
**AdobeAcrobatが7以下(8・9ではない)場合 [#OldAcrobat]
AdobeAcrobatが7以下の場合は、&color(red){''サポート期限切れでセキュリティの問題が残ったまま''};です。~
このままだと、そのセキュリティの問題を利用した有害なWebページを見た瞬間に攻撃を受ける事になりますので~
&color(blue){''Webブラウザでは「AdobeReader9」を、PDFファイルをダブルクリックすると「Adobe Acrobat (7以下)」が起動するように設定する''};
方法を取ります。~
**1-4.脆弱性に繋がりそうな機能を予防的に切る [#m05e802b]
&color(blue){''この設定は必須ではありません''};~

+AdobeReader9を入れる
++以下のURLでAdobeReader9をダウンロードします~
[[Adobe - Adobe Readerのダウンロード>http://get.adobe.com/jp/reader/]]~
++ダウンロードしたファイルをダブルクリックして新しいAdobeReader9をインストールします。
++AdobeReader9を起動します。
++[ヘルプ(H)]→[アップデートの有無をチェック(U)]を実行して下さい。
++あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
#ref(update_ok.jpg,,50%)
++バージョンを見るには[ヘルプ(H)]→[Adobe Reader 9 について(A)]で見る事が出来ます。~
※[[AdobeReader9が最新バージョン>#AdobeReader]]になっている事を確認してください。~
#ref(AdobeReaderVersion.jpg,,60%)
ウインドウを閉じるには、ボタン以外の赤い場所をクリックします(分りずらい!!)
++次に[編集(E)]→[環境設定(N)...] を押して環境設定ウインドウを表示します
++[分類(G)]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatJavaOff.jpg,,50%)
++[分類(G)]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外し、OKボタンを押します
#ref(AcrobatAttached FileOff.jpg,,50%)
+ファイルをダブルクリックでAdobe Acrobat (7以下)を起動
++PDFをダブルクリックした時に「Adobe Acrobat (7以下)」が起動する設定をするために、適当なフォルダを開いて[ツール(T)]→[フォルダオプション(O)]を開きます
++「ファイルタイプ」タブを開いて拡張子が「PDF」のものを探します
++見つかったら「変更」ボタンを押して「Adobe Acrobat (7以下)」を選びます
+メインメニューの[編集]→[環境設定] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatReaderDC_JavaOFF001.png,,70%)
+[分類]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可]のチェックを外します
#ref(AcrobatReaderDC_AppOFF001.png,,70%)
+[OK]ボタンを押します~

***AdobeReaderとAdobeAcrobat(7以下)を同時インストールした場合のWebブラウザ問題点 [#qb04ae6a]
「AdobeReader」と「Adobe Acrobat (7以下)」を同時にインストールをしていると以下の問題が発生します。~
*2.Adobe Acrobat 2017・DC [#AdobeAcrobat]
Adobe Acrobatとは、PDFを作成・編集・表示・印刷する有料のソフトウェアです。~
 現在の Adobe Acrobat DC 最新バージョンは「2019.010.20099」です(2019/4/17確認)
 サブスクリプション版(月払い・年払い)であるため、サポート期間は支払いが続く期間です
 
 現在の Adobe Acrobat DC (Classic) 最新バージョンは
 「2015.006.30493」(2019/4/17確認)です
 サポート期間は 2020/4/7 です
 
 現在の Adobe Acrobat 2017 最新バージョンは 「2017.011.30138」です(2019/4/17確認)
 サポート期間は 2022/6/6 です
 
バージョンはメインメニューの[ヘルプ]→[Adobe Acrobat ?? について]で確認する事が出来ます。

-起動の優先順位が変わる問題点~
「Adobe Acrobat (7以下)」が起動している状態でWebブラウザを使ってPDFを開くと「Adobe Acrobat (7以下)」で起動してしまいますので、&color(blue){''ウェブページを見る場合は、既に「Adobe Acrobat (7以下)」が起動していないかどうか''};気をつけて下さい。
※「Classic」はアップデート頻度を抑え、セキュリティーサポートのみ行われる物です~

-インストール順番の問題点~
&color(blue){''Webブラウザは常に最後にインストールしたAdobeAcrobat・AdobeReaderを使う仕様''};のため~
&color(red){''この後で「Adobe Acrobat (7以下)」をインストールし直すと、また「Adobe Reader9」を再インストール(アンインストール→インストール)''};しなければいけません。~
※DCはサブスクリプション版(月払い・年払い)、2017は永続ライセンス版(買い切り)です

以上の事から、Webブラウザでの起動優先順位は~
&color(blue){''既に起動している物 > 先にインストールした物 > 後でインストールした物''};~
となります。~
 Adobe Acrobat 1~9・X(10)・XI(11) はサポートが終了しています
 サポート期限切れでセキュリティの問題が残ったままなので、新バージョンを購入する事をお勧めします

**2-1.Adobe Acrobat 2017・DCのアップデート [#AdobeAcrobat8_9_X]
Adobe AcrobatのバージョンがXI・DCの場合は、以下の手順でアップデートします~
+Adobe Acrobatを起動します。
+メインメニューの [ヘルプ] → [アップデートの有無をチェック] をクリックします~
+アップデートのウインドウが出ますので[ダウンロード]ボタンを押します~
#ref(UpdaterStart.jpg,,70%)
+タスクトレイにアイコンが表示され、ダウンロードが開始されます~
#ref(Acrobat_UpdateIcon001.png)
+ダウンロードが終了するとバルーン表示で知らせてくるので、アイコンをクリックします~
#ref(Acrobat_UpdateIcon002.png)
+あとは出てくる画面の指示に従って進めていくと、アップデートが行われます。~
これをアップデートの必要がない旨のメッセージが出るまで繰り返します。~
#ref(update_ok.jpg,,70%)
+バージョンを確認します、メインメニューの[ヘルプ]→[Adobe Reader ?? について]で確認する事が出来ます。~
閉じるには、ウインドウ上のボタンや文章以外の場所をクリックします~
**2-2.自動アップデート設定 [#u85f77aa]
+メインメニューの[編集]→[環境設定] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類]の[アップデーター]を選び[自動的にアップデートをインストールする]を選択します~
この設定を行うと自動的にアップデートされる様になりますが、すぐ実行されない場合があるので、これは保険として考え、基本は自分でアップデートする事をおすすめします~
#ref(ReaderAutoUpdateOn.jpg,,70%)
+[OK]ボタンを押します~
**2-3.脆弱性に繋がりそうな機能を予防的に切る [#tadc7f1b]
&color(blue){''この設定は必須ではありません''};~
+メインメニューの[編集]→[環境設定] を押して環境設定ウインドウを表示します
+[分類]の[JavaScript]を選び[Acrobat JavaScriptを使用]のチェックを外します
#ref(AcrobatJavaOff.jpg,,70%)
+[分類]の[信頼性管理マネージャ]を選び[外部アプリケーションで PDF 以外の添付ファイルを開くことを許可(A)]のチェックを外します
#ref(AcrobatAttachedFileOff.jpg,,70%)
+[OK]ボタンを押します~

*3.その他のPDFリーダー [#a8702643]
Adobe以外のPDFリーダーをお使いの方でも、安心してはいけません。~
脆弱性は存在しますので、定期的にバージョンチェックする事をおすすめします。~
-Foxit Reader~
[[Foxit Software - Downloads(Latest Version)>http://www.foxitsoftware.com/downloads/index.php]]
 現在のFoxit Reader最新バージョンは「3.3.1」です(2010/05/20現在)

*情報ソース [#uf6b43a4]
**セキュリティーアップデート [#h6b3ab8d]
-[[窓の杜 - 【NEWS】深刻度“Critical”の深刻な脆弱性を15件修正した「Adobe Reader」v9.3.2が公開>http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100414_361134.html]]
-[[PDFの機能を悪用して任意のコードを実行、Adobeが対策を公開 -INTERNET Watch>http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100408_359797.html]]
-[[Adobe Acrobat および Reader 更新版公開 - 特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報>https://www.st.ryukoku.ac.jp/blog/vuln/01055]]
-[[Adobe Security Bulletin>https://helpx.adobe.com/security/products/acrobat/apsb19-17.html]]
-[[Release Notes | Adobe Acrobat, Reader>https://helpx.adobe.com/acrobat/release-note/release-notes-acrobat-reader.html]] ※英語だが、ここで最新バージョンをいち早く見れる

**サポート期間 [#t1f386bf]
-[[Second quarterly security update released for Adobe Reader and Acrobat - Adobe Product Security Incident Response Team (PSIRT) (英語)>http://blogs.adobe.com/psirt/2009/10/second_quarterly_security_upda.html]]
-[[Adobe products and technical support periods covered under the new Lifecycle Policy (英語)>http://www.adobe.com/support/products/enterprise/eol/eol_matrix.html#86]]