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Visual Studio 2008 C#戸惑いメモ

 私はWindowsプログラムをDelphiから入っているので、ここにはVisual Studio 2008 C#を使った際の戸惑いのメモを書いておきます。



参考URL

オブジェクトの位置やサイズを、マウスで8ドット単位で変更できるようにする

  1. ツールバーの[ツール(T)]→[オプション(O)]を押します。
    SnapToGrid1.jpg
     
  2. 出てくる「オプション」ウインドウのツリーの「Windowsフォームデザイナー」→「全般」を選ぶ
  3. 「レイアウト設定」の「LayoutMode」を「SnapToGrid」に設定する
  4. 「GridSize」を設定すると、ドット単位を指定する事が出来る(おすすめは8か4ドット)
    SnapToGrid2.jpg
     
  5. デザイナを閉じてもう一度開くと、ウインドウに「GridSize」で指定したドット間隔の点が表示されているはずです。
    これでマウスでのオブジェクトのサイズ変更と移動も、「GridSize」で指定したドット間隔になります。
    ちなみにプログラム実行時はこの点は表示されませんのでご安心を。
    SnapToGrid3.jpg

フォームの表示

モーダルフォーム

モードレスフォーム

  PeepholeForm wPeepholeForm = new PeepholeForm();
  wPeepholeForm.Owner = this;
  wPeepholeForm.Show();