現在Git for Windows(msysgit)の最新バージョンは「2.5.0」です(2015/8/27現在) 現在TortoiseGitの最新バージョンは「1.8.15.0」です(2015/8/27現在)
まずはコマンドラインで動くWindows用のGitをインストールします。
WindowsのGUIで操作できる「TortoiseGit」というソフトはこれが入っていないと動きませんのでコマンドラインで使わないとしても必ずインストールする必要があります。
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install001.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install002.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install003.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install004.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install005.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install006.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install007.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install008.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install009.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings (チェックアウト時CR+LF、コミット時LFにする) Checkout as-is, commit Unix-style line endings (コミット時LFにする) Checkout as-is, commit as-is (そのままコミット・チェックアウト)※何故[Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings (チェックアウト時CR+LF、コミット時LFにする)] オプションを選ばないかと言うと、テキストファイル内の改行コードがLFなのかCR+LFなのかは使う人の責任だと思うのと、勝手にテキストファイルの中身を変更されるのは怖いので、ここではあえて改行変換しない[Checkout as-is, commit as-is (そのままコミット・チェックアウト)]を選んでいます
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install010.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
#ref(): File not found: "GitforWindows_Install011.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
インストールが始まりますのでしばらく待ちます。#ref(): File not found: "GitforWindows_Install012.png" at page "Git/Windowsで使う(msysgit・TortoiseGit)"
Config source 種類 [System] 全共通設定(基本いじらん方が良い?) [Global] 自分用の設定 [Local] リポジトリ固有の設定、リポジトリフォルダを右クリックした時に設定編集出来る [Effective] 現在有効な設定、[Local]>[Global]>[System]の優先順で選ばれる(ここの設定編集は不可)
まず運用の方法を選択する必要があります
運用の方法は大きく分けて以下の3種類があります
ここでは、Gitの特徴であるリポジトリを分散して使える「リモートリポジトリ」と「Bareリポジトリ」の2つのみ説明します
インターネット上のサーバーを借りて自分でGitのリモートリポジトリ環境を構築する事も出来ますが、それよりも既存のWebサービスでGitのリモートリポジトリを作成・管理してくれる所を利用する方が早いです
おすすめは以下の4つ
リモートリポジトリの作成方法は各サイトで確認して下さい
ちなみに私は「Bitbucket」を使っています→Git/Bitbucketのリモートリポジトリを使う
次にクローンを行い、PC上に「ローカルリポジトリ&ワークツリー」を作成します
先ほど作成したローカルリポジトリ&ワークツリーのフォルダ「D:\GitProject」内に登録したいファイルやフォルダをコピーします。
対象のフォルダ又はファイルを選択→右クリック→[TortoiseGit]→[ADD]を押すと、
Addウインドウが出ますので追加したいファイルを選んで[OK]ボタンを押します。
フォルダ又はファイルにマークが付きます。
この時点では追加処理の対象となっただけなので、追加の後はCommitをしてローカルリポジトリに変更を登録する必要があります。