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Olacle(Sun Microsystems)製の無料で使える仮想PCソフトです。
ディスクイメージの複写†
単純に複写してしまうと、同じVirtualBox内では使えないので、以下の様なバッチファイルを作成してイメージを複写します
※Virtualboxのインストール先が「C:\Program Files\Oracle\VirtualBox」の場合のバッチファイルの設定です
違う場所にインストールしている場合は、1行目と2行目を変更してください。
C:
CD C:\Program Files\Oracle\VirtualBox
vboxmanage clonevdi "%1" "%~d1%~p1%~n1 - コピー.vdi"
#ref(): File not found: "VirtualBox_ImageCopy.bat" at page "Sun VirtualBox/古い情報"
このバッチファイルにイメージファイルをドラッグ&ドロップすると、同じ場所にファイルが複製されます。
前回使っていたHDDイメージで起動すると、青画面が出て起動しない†
あるバージョン(私は3.2.0で確認)からHDDコントローラの標準が「ストレージ コントローラ」になってしまっている事が原因です。
「ストレージ コントローラ」を削除して「IDE コントローラ」を追加してから、従来使っていたHDDイメージを設定すると起動する様になります。
Direct3Dを有効にする方法†
※以下は全てVirtualBox内での操作です
- VirtualBoxに入れるOS
- Windows7(RC可)か、WindowsXPで、Windows2000では残念ながら使えません
- Sun VirtualBox設定
- [設定(S)]
- 設定ウインドウの[Display]タブ
- [Video Memoriy]を128MB
- [拡張機能:3Dアクセレレーションを有効化(3)]をチェック付ける
- ビデオカードドライバのインストール
- VirtualBox内のOSをセーフモードで起動する
起動時に[F8]キーを連打してるとメニューが出るはず
通常起動ではだめなので注意。
- ログオンする
- ツールバーの[デバイス(D)]→[Guest Additions のインストール(I)]
- インストール画面が出なかった場合は、[コンピュータ]の[CD ドライブ]をクリックし「VBoxWindowsAdditions」(又は「VBoxWindowsAdditions.exe」)をダブルクリックする
- 「Sun VirtualBox Guest Additions」インストール画面が出たら、そのまま普通にインストールする。
- Direct3Dが使えるようになったか確認
- コマンドで
dxdiag
と入力
- 「DirectX 診断ツール」ウインドウの[ディスプレイ]タブ
- 「DirectX の機能」で「Direct3D アクセラレータ」が「使用可能」になってれば成功