戻る

目次

環境の設定ファイル・イメージファイルの複製

ただ単純にディスクイメージのファイルを複製してもエラーになるので、以下の手順で複製する

  1. VirtualBoxを起動する
  2. 複製したい仮想マシンを選択
  3. [仮想マシン(M)]→[クローン]

前まで動いていたHDDイメージが青画面が出て起動しない

HDDコントローラの設定が「IDE コントローラ」「ストレージ コントローラ」の2種類ある事が原因
「IDE コントローラ」又は「ストレージ コントローラ」変更する事で起動する様になります

Direct3Dを有効にする方法

※以下は全てVirtualBox内での操作です

  1. VirtualBoxに入れるOSはWindows7か、WindowsXPで
    Windows2000では使えません
  2. Sun VirtualBox設定
    1. [設定(S)]
    2. 設定ウインドウの[Display]タブ
    3. [Video Memoriy]を128MB
    4. [拡張機能:3Dアクセレレーションを有効化(3)]をチェック付ける
  3. ビデオカードドライバのインストール
    1. VirtualBox内のOSをセーフモードで起動する
      起動時に[F8]キーを連打してるとメニューが出るはず
      通常起動ではだめなので注意。
    2. ログオンする
    3. ツールバーの[デバイス(D)]→[Guest Additions のインストール(I)]
    4. インストール画面が出なかった場合は、[コンピュータ]の[CD ドライブ]をクリックし「VBoxWindowsAdditions」(又は「VBoxWindowsAdditions.exe」)をダブルクリックする
    5. 「Sun VirtualBox Guest Additions」インストール画面が出たら、インストールする。
      途中で「Direct 3D Suppot」のチェックボックス付けて、出てくるダイアログの[OK]ボタンを押す事。
  4. Direct3Dが使えるようになったか確認
    1. コマンドで
      dxdiag
      と入力
    2. 「DirectX 診断ツール」ウインドウの[ディスプレイ]タブ
    3. 「DirectX の機能」で「Direct3D アクセラレータ」が「使用可能」になってれば成功

Direct3DとAero(WDDM)インターフェースを有効にする

※以下は全てVirtualBox内での操作です
※この機能はまだβ版の様です

  1. VirtualBoxに入れるOSはWindows7で
  2. Sun VirtualBox設定
    1. [設定(S)]
    2. 設定ウインドウの[Display]タブ
    3. [Video Memoriy]を128MB
    4. [拡張機能:3Dアクセレレーションを有効化(3)]をチェック付ける
  3. ビデオカードドライバのインストール
    1. VirtualBox内のOSをセーフモードで起動する
      起動時に[F8]キーを連打してるとメニューが出るはず
      通常起動ではだめなので注意。
    2. ログオンする
    3. ツールバーの[デバイス(D)]→[Guest Additions のインストール(I)]
    4. インストール画面が出なかった場合は、[コンピュータ]の[CD ドライブ]をクリックし「VBoxWindowsAdditions」(又は「VBoxWindowsAdditions.exe」)をダブルクリックする
    5. 「Sun VirtualBox Guest Additions」インストール画面が出たら、インストールする。
      途中で「Direct 3D Suppot」のチェックボックス付けて、出てくるダイアログの[NO]ボタンを押す→次に出てくるダイアログの[OK]ボタンを押す事。
  4. Direct3Dが使えるようになったか確認
    1. コマンドで
      dxdiag
      と入力
    2. 「DirectX 診断ツール」ウインドウの[ディスプレイ]タブ
    3. 「DirectX の機能」で「Direct3D アクセラレータ」が「使用可能」になってれば成功