Windows7 Pro SP1 32bit をクリーンインストール後、WindowsUpdateの更新プログラムの確認で「更新プログラムを確認しています」の状態から先に進まない現象が出る
私の古~いPC環境では、8時間ほっといても進まなかったひどい
ちなみに私の古~いPC環境
DELL Dimension 1100
メモリ: 2GB (増設済み)
CPU: Pentium 4 3.00GHz (置換済み)
グラボ: 玄人志向 NVIDIA GeForce GT610 PCI 1GB GF-GT610-LP1GHD
とりあえず「Windows7 WindowsUpdate」でググって、以下のページを見つける
(2015年4月~8月版)Windows Updateがはじまらない、終わらない、失敗する問題
この問題は主に、メモリ4GB以下の Windows7 SP1 で発生します。
まさにドンピシャな症状、まずは
問題解消できる可能性があるパッチ
の一番上の項に書かれている
Windows Update Client
という物の最新版を入れてみる事にする
リンクで誘導された
「Windows Updateが始まらない、時間がかかる問題」のMicrosoftの資料および解決方法
のページを見ると
Windows の Windows 7 クライアントと Windows Server 2008 R2 の更新: 2016年 3 月
Download Windows 7 用更新プログラム (KB3138612) from Official Microsoft Download Center
が今最新の Windows Update Client だという事が分かり、ダウンロードしてインストールする
ただし、インストールする際にちょっとコツが居る模様
- Windows7を起動
- 時間を開けずに素早くログイン
- 時間を開けずにすぐ「Windows Update Client」をインストール
起動直後にとっとと入れるのがポイント、時間を置くとバックでWindowsUpdateが動いちゃって「Windows Update Client」のインストールが開始されなくなる
再度WindowsUpdateで更新プログラムの確認してみる…30分ぐらいで一覧出たわ!!!なんだそりゃああああああああ!!!!!
とりあえず表示された200個以上あるアップデートを開始
…数時間後もう一度見る、ある程度進んではいるが、とある場所からずーっと止まってるっぽい箇所がある
おかしいなと思ってWindowsUpdateの窓を閉じてみると、後ろに「再起動しますか」的なダイアログ発見
再起動のボタンを押して再起動
再度WindowsUpdateの更新プログラムの確認をする、また「更新プログラムを確認しています」が長く続く感じ…でも今回は1~2時間でアップデート一覧が出て来た
因果関係あるかは分からないけど一応書くが、アップデート一覧が出て来るタイミングの直前に、USBメモリぶっ差してドライバ認識させてた、実は何かを無駄に待っていてUSBメモリのドライバ認識がきっかけで進んだ…とかじゃないよね?偶然だよね?
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