おやくそく

私用実験メモです、この情報の安全を保障するものではありません
自己責任自己責任自己責任…

材料

今回ベースにしたATX-AT変換ケーブル
ピンアサインがあっていれば良いので、他のケーブルをベースにしてもかまいません

PC-9821Ce側に繋ぐコネクタ&ピン

ピンアサイン

私がベースにした変換ケーブルが20pinなので、その基準で書きます
24pinでも 20pin部分のピンアサインは一緒…なはずです
ちなみに私の場合は変換ケーブルは20pin、ATX電源は24pinのを使用しています
※下記画像をクリックで拡大します

以下完成品です

変換ケーブルを作るにあたって色々

電気工作はド素人なので、知らなくて調べた事をずらっと

オープンバレル端子なピンの圧着

ピンと線はどうやって繋げるの?…と調べたら以下のYoutube動画見つけ参考にしました
電工ペンチの使い方・端子のかしめ方(ギボシ・クワ型・平型・丸型)圧着・接続・配線工具 – YouTube
ピンはこんな形状です

ここに線を配置して、2か所を圧着して固定します

このピンと線を繋ぐため圧着するのですが、その際に圧着ペンチという器具が必要だという事を知り、Amazonで購入しました

ピンをこんな感じで設置します
圧着するU部分を上側に挟み込む感じに設置して、ギュッとします
(下記写真では線を挟めていませんが、実際は線を挟めた状態でやって下さい)

具体的には、挟めたUの部分が…

変形して、線に食い込む感じです

最終的にはこんな感じになれば良いそうです
圧着は二か所(外側のは被覆、内側は電線部分)を挟める感じです

ATX-AT変換ケーブル、ATX側オスのピン抜き

不要な箇所のピン&線を抜きたいけど、これどうやって抜くの?…と調べたら以下のサイトを見つけ参考にしました
スリーブケーブルのピンが抜けたので修理してみた! – A2-blog

自分なりに咀嚼してまとめた画像を下に貼っていきます



電源スイッチについて


私がベースにしたATX-AT変換ケーブルにはちょうど良い電源スイッチが付いていましたが、他のケーブルではそうとも限らないので、念のため電源スイッチについても書いておきます。

ATX電源では[COM]と[PS_ON]のピンが接触する間、電源ONになる仕様です
AT電源(PC-9821用電源)として使う場合、マザーボード側での制御はできないため、このピンにスイッチを付けて使う形になります

スイッチは接触を維持できる物(オルタネイト動作)を使用する必要があり、今のPCのマザーボードに付ける様な、瞬間的に接触するスイッチ(モーメンタリ動作)ではダメです
スイッチのオルタネイト動作・モーメンタリ動作については、以下のサイトが詳しく載ってます
モーメンタリとオルタネイトの動作の違い

スイッチを単品で買ったとして、PC-9821前面に付けられそうなコレが良いかな~?という物は紹介できますが、実際に私が使って検証してないので保証が出来ません
ですが探すにも例としての情報が必要かと思われますので一応紹介しておきます、これ使えなくても文句言わんでねw

実際にPC-9821Ceに使うにあたって色々

ATX電源・ACアダプタ・ PVKボックス

下記写真は未加工のATX-AT変換ケーブルをpicoPSU-160-XTに繋げてみた時の物です
変換ケーブルは20pin、picoPSU-160-XTは24pinのため、こんな感じでずらして挿しています(恐らく間違った場所・方向には挿せない形状になってると思われますが、一応確認して下さい)
左側にはACアダプタと、差込口に5.5-2.1→5.5-2.5変換プラグが付けられた状態になっています

実際にはこんな感じで取り付けられています
picoPSU-160-XTの基板がPC-9821Ceの回路と接触しない様に絶縁目的でPVKボックスを使用、これだと「picoPSU-160-XT」を固定する必要が無いので、メンテナンス性も良いですね

PVKボックスの蓋を閉め、ボックスの底を本体銀色部分に両面テープで固定しています
常時力がかかる様な場所では無いので、両面テープをべったり張る必要はないと思います(べったり張ると、後で外したい時に困る)、私は1cm片を2つで付けてます

電源スイッチを前面に取り付け

割とスイッチを前面に付けるのは面倒なので、必須ではありません(後ろからスイッチ出すってのもアリだと思います)

元のスイッチは、ここの2つのネジを外せば外せます

私がベースにしたATX-AT変換ケーブルにはちょうど良い電源スイッチが付いていましたが…

だいたいはこんな都合が良い形の物が付いてないと思われるので、その場合は別途用意する必要があります
※スイッチはどんな種類が良いかの話は、ここの上の方の「電源スイッチについて」の項を参照して下さい

スイッチを付けるにあたり、右側のスピーカー配線が付けようとしているスイッチ配線とぶつかってしまい邪魔だったので、スピーカーを回転させて配線が上に来る様にして回避しました
※邪魔にならない様であれば、そうする必要はありません

スピーカー横のネジを1つ外すと、スピーカーを抑えているプラが外せます

裏から見ると、こんな感じでネジ1つとひっかけ1つでプラがスピーカーを抑えている事が分かると思います

スピーカーを抑えているプラを半外しで緩め、配線が上に来る様にスピーカーを回転させます

次に、スイッチの押す所の長さが少し長い事に気づきました
写真の奥が元のスイッチ、手前が今回付けようとしてるスイッチです

これは単純にスイッチの押す所をニッパーで切りました

全部でおいくら?

およそ1万8千円ほどかかりました(圧着ペンチを除く)


謝辞

お世話になった方々

この実験を完成させるにあたり、Twitterにて様々な方に情報提供を頂きました、ありがとうございます。

特にめーちゃん様(@rikyou_moe)とHUYE様(@huye_4589)には多大な協力を頂き、この協力が無ければ完成できなかったと思います、重ね重ねありがとうございます。

以下、情報を頂いた代表的なツイートです(他にも色々聞いてます)

その他で参考にさせてもらったサイト

その他で参考にさせてもらったサイトです、ありがとうございます。