総合アーカイバプロジェクトに置かれている、サポート終了or脆弱性で使う事が推奨されていない
・Unlha32(UNLHA32.DLL)
・BGA32(Bga32.dll)
・Yz1(Unyz1.dll、Yz1.dll)
をcaldixの自動ダウンロード対象から外す事にする
とりあえずCドライブの
C:\Windows\System32\ ※多分OSが32bitの時はこっち?
C:\Windows\SysWOW64\ ※多分OSが64bitの時はこっち?
に入ってる
UNLHA32.DLL、Bga32.dll、Unyz1.dll、Yz1.dllを削除する
caldix.exe
のあるフォルダに
caldix.ini
というテキストファイルを作って設定する
私の設定は以下の通り
[conf]
Ver=121
;L Unlha32(UNLHA32.DLL)を削除
;B BGA32(Bga32.dll)を削除
;Y Yz1(Unyz1.dll、Yz1.dll)を削除
;DLLList=LZzCTARBJGbaIY7iH
DLLList=ZzCTARJGbaI7iH
詳しくは、caldix ver1.21 を配布しているページ
caldix - kMonos.NET
のsourceの「ReadMe.txt」ファイル参照
以下「ReadMe.txt」の内容抜粋
【ダウンロード対象とするDLLを減らす方法】
caldix.iniファイルを用意し、以下のような3行を書いてください。
[conf]
Ver=121
DLLList=LZzCTARBJGbaIY7iHDLLList= の右側の各文字が、対象とするDLLを表しています。
L : Unlha32
Z : UnZip32
z : Zip32j Zip32 sfx32gui.dat (zip圧縮系)
C : Cab32
T : Tar32
A : Unarj32j
R : Unrar32 Unrar (rar解凍系)
B : Bga32
J : Jack32
G : UnGCA32
b : Unbel32
a : Aish32
I : Ish32
Y : Yz1
7 : 7-zip32
i : Unimp32
H : Bh32
以上の通りです。例えばUnlhaとUnzipだけで十分なら、[conf]
Ver=121
DLLList=LZと書けばよいわけです。
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