古い情報です、現在メンテナンスされていません
Javaアップデート手順†
このソフトはWebブラウザの追加機能(プラグイン)として機能しますのでセキュリティ的にとても重要となります。
JavaとJavascriptは全くの別物です
Java - Wikipedia
Windowsの場合†
現在の最新バージョンは バージョン8の更新201
(Version 8 Update 201 / Java 8 Update 201) です(2019/01/22確認)
必ずインストール後にバージョン番号を確認して下さい
バージョン確認手順†
- 「コントロールパネル」を開きます
- Windows Vista/7の場合
スタートメニューの [コントロール パネル] を選択します。
- Windows 8/8.1/10(Creative update 以前)の場合
デスクトップ左下を右クリックで表示されるメニューから[コントロールパネル]を選択します。
- Windows 10(Creative update 以降)の場合
デスクトップ左下を(左)クリックで表示されるアプリ一覧から[Windows システム ツール]の[コントロール パネル]を選択します
- コントロールパネルの表示を切り替えます
- Windows Vista の場合
[コントロール パネル ホーム] リンクを選択します。
- Windows 7/8/8.1/10 の場合
表示方法を [カテゴリ] に変更します。
- [プログラムのアンインストール]リンクを選択します
- 一覧で現在入っているJavaを探し、バージョンを確認します
※以下の画像は、Java 8 Update 25 の32bit版と64bit版が入っている場合の見た目です
旧バージョンのJava(Java 1~7)が入ってないか確認、あれば削除†
- 「コントロールパネル」を開きます
- Windows Vista/7の場合
スタートメニューの [コントロール パネル] を選択します。
- Windows 8/8.1/10(Creative update 以前)の場合
デスクトップ左下を右クリックで表示されるメニューから[コントロールパネル]を選択します。
- Windows 10(Creative update 以降)の場合
デスクトップ左下を(左)クリックで表示されるアプリ一覧から[Windows システム ツール]の[コントロール パネル]を選択します
- コントロールパネルの表示を切り替えます
- Windows Vista の場合
[コントロール パネル ホーム] リンクを選択します。
- Windows 7/8/8.1/10 の場合
表示方法を [カテゴリ] に変更します。
- [プログラムのアンインストール]リンクを選択します
- 一覧で現在入っているJavaを探し、バージョンを確認します
Java 7 以下(7も含む)の旧バージョンのJavaが入っている場合は削除(アンインストール)します
※以下の画像は、Java 8 Update 25 なJavaの32bit版と64bit版が入っている場合の見た目です
- 再度一覧を確認して
Java 8がある→アップデート手順① (Javaコントロール・パネルからアップデート)
Java 8がない→アップデート手順② (ダウンロードしてインストール)
の手順でアップデートを行って下さい
※以下の画像は、Java 8 Update 25 なJavaの32bit版と64bit版が入っている場合の見た目です
アップデート手順① (Javaコントロール・パネルからアップデート)†
- 「コントロールパネル」を開きます
- Windows Vista/7の場合
スタートメニューの [コントロール パネル] を選択します。
- Windows 8/8.1/10(Creative update 以前)の場合
デスクトップ左下を右クリックで表示されるメニューから[コントロールパネル]を選択します。
- Windows 10(Creative update 以降)の場合
デスクトップ左下を(左)クリックで表示されるアプリ一覧から[Windows システム ツール]の[コントロール パネル]を選択します
- コントロールパネルの表示を切り替えます
- Windows Vista の場合
[クラシック表示] リンクを選択します。
- Windows 7/8/8.1/10 の場合
表示方法を [大きいアイコン] に変更します。
- [Java]又は[Java(32 ビット)]をダブルクリックします。
Javaのアイコンが無い場合→コントロールパネルにJavaのアイコンが無い を参照して下さい
- 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [更新] タブをクリックします。
- [今すぐ更新] ボタンをクリックします。
- 出てくる画面の指示に従ってインストールして下さい。
※以下の画面が出ない場合もあります
途中で「McAfee」や「Ask」等の導入提案が出てくる場合がありますが、その場合は導入しない(インストールしない)設定をして下さい
※以下の画面ではAskを入れない様にチェックボックスを外しています
- インストールが終わりましたら、最新のバージョンになっているかを確認します
バージョン確認手順
アップデート手順② (ダウンロードしてインストール)†
上記の「アップデート手順①」がうまく行かない場合は、プログラムをダウンロードしてインストールします
- IEで、Javaの置いてあるページへ移動します
java.com: あなたと Java
※Googleで「Java」で検索してもこのページが出て来ると思います
- [無料 Java のダウンロード] リンクをクリックします
- [すべてのJavaのダウンロードを表示します。] リンクをクリックします
- 32bit版の「Windows オフライン」、又は64bit版の「Windows オフライン (64ビット)」リンクをクリックします
- ダウンロードしたファイルを実行します。
- インストーラが起動しますので、出てくる画面の指示に従ってインストールして下さい。
途中で「McAfee」や「Ask」等の導入提案が出てくる場合がありますが、その場合は導入しない(インストールしない)設定をして下さい
※以下の画面ではAskを入れない様にチェックボックスを外しています
- インストールが終わりましたら、最新のバージョンになっているかを確認します
バージョン確認手順
今後スポンサーのプログラム(McAfee・Ask等)が表示&インストールされない様に設定する†
Javaのアップデート時にAskのプログラムが入ってしまっているのをよく見かける様になりました
インストーラの途中でAskを入れるかどうかの選択は出るのですが、通常は入れる設定になっているため、[次へ]…[次へ]…とボタンを押してしまうと入ってしまう様です
あらかじめこの選択自体を表示させず、かつ入れさせない設定がありますので、アップデート前にこの設定を行っておいた方が良いと思われます
- 「コントロールパネル」を開きます
- Windows Vista/7の場合
スタートメニューの [コントロール パネル] を選択します。
- Windows 8/8.1/10(Creative update 以前)の場合
デスクトップ左下を右クリックで表示されるメニューから[コントロールパネル]を選択します。
- Windows 10(Creative update 以降)の場合
デスクトップ左下を(左)クリックで表示されるアプリ一覧から[Windows システム ツール]の[コントロール パネル]を選択します
- コントロールパネルの表示を切り替えます
- Windows Vista の場合
[クラシック表示] リンクを選択します。
- Windows 7/8/8.1/10 の場合
表示方法を [大きいアイコン] に変更します。
- [Java]又は[Java(32 ビット)]をダブルクリックします。
Javaのアイコンが無い場合→コントロールパネルにJavaのアイコンが無い を参照して下さい
- 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [詳細] タブをクリックします。
- 「その他」の項の「Javaのインストールまたは更新時にスポンサのオファーを表示しない」にチェックを押して[適用]ボタンを押します
トラブル†
コントロールパネルにJavaのアイコンが無い†
一部の環境で、WindowsのコントロールパネルにJavaアイコンが表示されない場合がある事が判明しました
ここでは他の方法でJavaコントロール・パネルを起動する方法を説明します
- Windowsのスタートメニューのプログラム一覧にある「Javaの構成」を選択すると、Javaコントロール・パネルが起動します
- Windows Vista/7 の場合
- スタートメニューの「すべてのプログラム」を選択します。
- 「Java」→「Javaの構成」を選択します。
- Windows 8 の場合
- スタートメニューの何もない所を右クリックし、右下に表示された「すべてのアプリ」アイコンを選択
- 「Java」項の「Javaの構成」を選択します
- Windows 8.1の場合
- スタートメニューの左下にある矢印アイコンを選択
- 「Java」項の「Javaの構成」を選択します
- Windows 10の場合
- スタートメニューの「すべてのアプリ」を選択します。
- 「Java」→「Javaの構成」を選択します。
サービス'Java Quick Starter'が停止出来ずにアップデート・インストール出来ない†
- 以下の様な画面が出て、インストールが進まない場合があります
- タスクマネージャーを起動して、プロセスの「jqs.exe」を選んで[プロセス終了]ボタンを押した後、再度インストールを試してみて下さい
Mac OS Xの場合†
現在の最新バージョンは バージョン8の更新201
(Version 8 Update 201 / Java 8 Update 201) です(2019/01/22確認)
必ずインストール後にバージョン番号を確認して下さい
現在、最新版のJava 8は64bit版のみ存在します
なので32bitのWebブラウザでは使えません、64bitのWebブラウザをお使い下さい
バージョン確認手順†
- [Finder]アイコンをクリックします
- 左側の[アプリケーション]をクリックします
- [システム環境設定.app]をクリックします
- 「システム環境設定」ウインドウの[Java]アイコンをクリックします
- 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [一般] タブをクリックします。
- [バージョン情報]ボタンをクリックします
- 「Javaについて」ダイアログが表示され、バージョンを確認する事が出来ます
アップデート手順① (Javaコントロール・パネルからアップデート)†
- [Finder]アイコンをクリックします
- 左側の[アプリケーション]をクリックします
- [システム環境設定.app]をクリックします
- 「システム環境設定」ウインドウの[Java]アイコンをクリックします
- 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [更新] タブをクリックします。
- [今すぐ更新] ボタンをクリックします。
- 「Software Update」ウインドウの [Install Update] ボタンをクリックします。
- 新しいJavaのダウンロードが始まり、進捗状況を示すウインドウが表示されます。
- 全てのダウンロードが終わりましたら[Install and Relaunch]ボタンをクリックします
- インストーラが起動しますので、出てくる画面の指示に従ってインストールして下さい
※以下の画面が出ない事もあります
途中で「Ask」等の導入提案が出てくる場合がありますが、その場合は導入しない(インストールしない)設定をして下さい
- インストールが終わりましたら、最新のバージョンになっているかを確認します
バージョン確認手順
アップデート手順② (ダウンロードしてインストール)†
上記の「アップデート手順①」がうまく行かない場合は、プログラムをダウンロードしてインストールします
- Safariで、Javaの置いてあるページへ移動します
java.com: あなたと Java
※Googleで「Java」で検索してもこのページが出て来ると思います
- [無料 Java のダウンロード] リンクをクリックします。
- [同意して無料ダウンロードを開始] リンクをクリックします
- ダウンロードしたファイルを実行します
- 箱のアイコンをクリックします
- インストーラが起動しますので、出てくる画面の指示に従ってインストールして下さい。
途中で「Ask」等の導入提案が出てくる場合がありますが、その場合は導入しない(インストールしない)設定をして下さい
- インストールが終わりましたら、最新のバージョンになっているかを確認します
バージョン確認手順
今後スポンサーのプログラム(Ask等)が表示&インストールされない様に設定する†
Javaのアップデート時にAskのプログラムが入ってしまっている…という現象は今までWindows版だけの話でしたが、最近は Mac OS X 版でも出てきている様です
Oracle、Ask.comアドウェアをJava for Macのインストーラーに統合完了
今のところは日本語環境では選択画面は出てきていない様ですが、今後出てくることが予想されます
あらかじめこの選択自体を表示させず、かつ入れさせない設定がありますので、アップデート前にこの設定を行っておいた方が良いと思われます
- [Finder]アイコンをクリックします
- 左側の[アプリケーション]をクリックします
- [システム環境設定.app]をクリックします
- 「システム環境設定」ウインドウの[Java]アイコンをクリックします
- 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [詳細] タブをクリックします。
- 「その他」の項の「Javaのインストールまたは更新時にスポンサのオファーを表示しない」にチェックを押して[適用]ボタンを押します
情報ソース†