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Webブラウザ上のJavaを無効化


以前のJava(Java 7 Update 9 以前)は、Webブラウザ上でJavaを無効化するには、各種Webブラウザ側で設定をする必要がありました。
Java 7 Update 10 以降からは「Javaコントロール・パネル」の設定だけで無効化出来る様になります

Windowsの場合

  1. スタートメニューの [コントロール パネル] をクリックします。
    JavaStop001.jpg
  2. コントロールパネルの表示を切り替えます
    1. Windows XP/Vista の場合
      [クラシック表示に切り替える] リンクをクリックします。
      ※[カテゴリの表示に切り替える] になっている場合はクリックしなくても良いです。
      JavaStop002.jpg
    2. Windows 7 の場合
      [コンテキスト] メニューの [小さいアイコン] をクリックします。
      JavaStop003.jpg
  3. [Java]又は[Java(32 ビット)]をダブルクリックします。
    JavaStop004.jpg
  4. 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [セキュリティ] タブをクリックします。
    JavaStop005.png
  5. 「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」チェックボックスを外します
    JavaStop006.png
  6. [適用]ボタンをクリックします
    JavaStop007.png

Mac OS Xの場合

  1. [Finder]アイコンをクリックします
    Mac_JavaStop001.png
  2. 左側の[アプリケーション]をクリックします
    Mac_JavaStop002.png
  3. [システム環境設定.app]をクリックします
    Mac_JavaStop003.png
  4. 「システム環境設定」ウインドウの[Java]アイコンをクリックします
    Mac_JavaStop004.png
  5. 「Javaコントロール・パネル」ウインドウの [セキュリティ] タブをクリックします。
    Mac_JavaStop005.png
  6. 「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」チェックボックスを外します
    Mac_JavaStop006.png
  7. [適用]ボタンをクリックします
    Mac_JavaStop007.png

以前のJavaで、Webブラウザ上のJavaを無効化

Java 7 Update 9 以前でWebブラウザ上のJavaを無効化したい場合は、以下の古い記事を参考にして下さい
Webブラウザ別Javaの無効化/古い情報

参考Webページ

コンピュータで Java が動作しているかどうかをテストするにはどうすればよいですか?
Java Information - BrowserSpy.dk

Java 7 Update 10 からブラウザ上の Java の実行を簡単に無効にできるようになった: あるSEのつぶやき

WebブラウザでJavaを無効にするにはどうすればよいですか。