Sound Canvas VAの販売終了が告知されました
Sound Canvas VA が2024年9月1日をもって販売終了
買い切り版の Lifetime Key を買っておけば引き続き利用可能ではありますが、今後の更新は無い様です

Roland Cloud Managerからインストール出来なくなりました
販売終了と共にRoland Cloud Managerからのインストールが出来なくなりました
買い切り版の Lifetime Key を買っている方にはサポートに連絡する事でインストーラーのファイルが提供されます

検証環境

  • DTM
    • Windows 11 Pro (24H2)
      ※名目上はWin11非対応だが、動かす事に成功
    • SOUND Canvas VA
    • Roland Cloud Manager 2.5.7 ※旧バージョンをインストールする必要がある
    • VSTHost
    • loopMIDI
    • USB-MIDI I/F ケーブル(YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16) 2本
    • TMIDI Player 3.8.6
  • レトロPC・エミュレータ
    • Anex86 2.78
    • T98-NEXT 20100525版
    • XM6 TypeG 3.30 L35
    • PC-9821 Ce/S2

この情報の基本は以下のサイトを参考にしています、有益な情報ありがとうございます
SOUND Canvas VA用にVST Hostを利用するというワザ : 藤本健の“DTMステーション”

販売終了後のインストール方法を2025/2/28に追記しました
Windows10・11どちらでも動きます(やったぜ!!)

最初に行う事

1.SOUND Canvas VA をインストール(販売終了後の方法)

Sound Canvas VA が2024年9月1日をもって販売終了と共に、Roland Cloud Managerからのインストールが出来なくなりました

再インストールが必要になった場合には、個別にインストーラーを提供させていただきますので、Sound Canvas VAの動作条件をご確認いただいた上で下記フォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。

…との事なので、上記Webページの「【連絡先フォーム】」下「Roland Cloud サポート」リンク先のWebページで連絡します

まず連絡を受け付けた事を示す英文の自動返答メール(受付完了: I found a bug. Roland Cloud)が届きます
その後に、macOS用とWindows用のインストーラーのファイルをダウンロード出来るURLが書かれた英文のメール([Roland Corporation] : Sound Canvas Downloads)が届きます

(メールに書かれたダウンロードできるURLをここに書きたい所ですが、公開して良い情報かどうか分からないので書けません、ご自分で公式サポートに連絡してメールを受け取って下さい)

そのURLをクリックするとdropbox共有ページが開き、そこからダウンロードできました
自社ドメインの所ではなくDropboxの共有で置いてるのね…とちょっと驚きましたがw

Windows用インストーラ「SOUND Canvas VA(64bit)Installer-1.16.exe」をダウンロードできました

macOS用インストーラ「SOUND_Canvas_VA-1.16.pkg」も念のためダウンロードしました
※今回のWindows10・11へのインストールには使いません

※※※※※※最重要!!※※※※※※

さらに「Roland Cloud Manager」をインストールして
起動した「Roland Cloud Manager」に「Roland Cloud アカウント」でログインする必要があるのですが

【Roland Cloud Manager は最新バージョンをインストールしては駄目です、古いバージョンをインストールする必要があります】
コレの入手方法については、このページの一番下…ケフンケフン…

※※※※※※最重要!!※※※※※※

手元にあった古いバージョン「Roland Cloud Manager 2.5.7」(Roland-Cloud-Manager-Installer-2-5-7.exe)をインストールしたら動くようになりました、以下の様な古いUIのやつです

「Sound Canvas VA」呼び出し時に変なウィンドウが出ることもありません、音も鳴ります
…勝った!!(何に?)

問題点

問題点が2つあって

まず、古いバージョンの「Roland Cloud Manager 2.5.7」が公式のWebページから手に入る場所が見当たらないという事、私はたまたま手元に持っていましたが
現在コレの入手方法については、このページの一番下…ケフンケフン…

もう一つは、「Roland Cloud Manager」で他のインストゥルメントを使っている場合、それはこの古いバージョンの「Roland Cloud Manager」で認証されて動くのか?という事です
私は「Sound Canvas VA」しか使ってないので問題無かったですが

インストール失敗例

最新の「Roland Cloud Manager 3.1.13」(Roland-Cloud-Manager-Installer-3-1-13.exe)をインストールした場合、認証がうまくいかず「Sound Canvas VA」が使えない様です
この場合は「Sound Canvas VA」呼び出し時に以下のようなウィンドウが出て、途中で「Roland Cloud アカウント」を入力しても認証が出来ず、音を鳴らせず使えません

2.VSTHostでSOUND Canvas VAを初期セッティング

以下のサイトで「VSTHost」をダウンロードします
VSTHost
私は「vsthostx64.zip」をダウンロードしました

「vsthostx64.zip」を展開、ファイル群を適当な場所に置いてから「vsthost.exe」のショートカットを作成します

先ほど作成したショートカットでVSTHostを起動

起動したVSTHostの灰色背景を右クリック→「File」→「Set Plugin Path…」を選択

「VST Plugin Paths」ウィンドウが出るので、右下の「…」ボタンで、Sound Canvas VAのプラグインが置いてあるパスを追加します

私の環境では以下の場所でした

C:\Program Files\Vstplugins\Roland\Sound Canvas VA

VSTHostの灰色背景を右クリック→「File」→「Plugins」→「SOUND Canvas VA」を選択

Sound Canvas VA が読み込まれて、以下の様な画面が出ます
※この画面が出ずに固まる場合はトラブルシューティング「VSTHost が Sound Canvas VA の VST 読み込みで固まる」の項をご覧下さい

※SOUNDCanvasのUI画面が出ていない時は、以下のアイコンを押すと出てきます

3.loopMIDIのインストール

「TMIDI Player」等のWindowsアプリからMIDI機器として使いたい場合にはloopMIDIをインストールする必要があります

以下のサイトで「loopMIDI」をダウンロードします
loopMIDI | Tobias Erichsen

ダウンロードしたzipファイルを展開、「loopMIDISetup.exe」をダブルクリックします

「I agree to the license tems and confitions」にチェックを付けて「Install」ボタンを選択→インストールを最後まで進めます

タスクトレイアイコンにloopMIDIのアイコンが常駐するので、 アイコンをダブルクリックします

loopMIDIのウィンドウが表示されるので「New port-name」に分かりやすい名前を入れて「+」ボタンでMIDIポートを追加します
私の場合は「loopMIDI Port A」「loopMIDI Port B」「loopMIDI Port C」「YAMAHA Virtual MIDI Device 0」という名称で追加しています

4.VSTHostの初期設定

VSTHostの「Devices」→「MIDI…」を選択

「MIDI Settings」ウィンドウが開きますので「MIDI Input Devices」タブを選択して、入力で使うMIDIポートを選択します
複数選択したい場合は[Ctrl]を押しながらクリックします

「MIDI Output Devices」タブを選択して、出力で使うMIDIポートを選択します
複数選択したい場合は[Ctrl]を押しながらクリックします

※私の環境ではloopMIDIで「loopMIDI Port A」「loopMIDI Port B」「loopMIDI Port C」「YAMAHA Virtual MIDI Device 0」を作成したのと、USB-MIDI I/F ケーブル(YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16)を2本接続しているので「Yamaha UX16-1」「2- Yamaha UX16-1」という表示になっています

最後に「OK」ボタンを押して、設定を確定します

VSTHostの「Devices」→「Wave…」を選択

Wave出力を設定します、方式によって色々あります
※聞き専なので私はお手軽な(b)を使っていますが、本格的にDTMをやろうとしている人はASIOに対応してるサウンドカードを増設して(a)設定にすると思います

(a)ASIO
ASIOでBufferが64 samplesを設定すると遅延がぼほ無い環境になりますが、サウンドカードが占有されます(他のアプリ…例えばSkype等でそのサウンドカードが使えなくなる)
DTMを本格的にやる人はマザーボードのサウンド機能とは別に、ASIO対応のサウンドカードを付けていると思いますので、そういう方はこの設定になります

(b)MME
マザーボードのサウンド機能だけの方向け、その①
MMEは古い規格ですが動作が軽い様で、私の環境ではBufferのsamplesの値を96まで下げられました(これより下はプチノイズが発生)
私は現在この設定で使っています

(c)DS(Direct Sound)
マザーボードのサウンド機能だけの方向け、その②(非推奨)
DSはBufferをたっぷり取らないとノイズが惨いです…さらにBufferが多いせいでアプリから送信した1秒後ぐらい遅延して音が鳴り始めます
さらに、私の環境ではSample Rateが44100しか設定できませんでした

上の歯車アイコンが選択状態になっている事を確認します
ここが選択状態でなければ、音が鳴りません

5.MIDIポートとSOUND Canvas VAの結び付け設定

「SOUND Canvas VA」のMIDI端子の形をしたアイコンを選択

MIDIポートを選択します
複数選択する時はキーボードの「Ctrl」キーを押しながらマウスで選択して下さい

1つの「SOUND Canvas VA.dll」で16PART(16ch)の再生となるので、SC-88・SC-88Proの実機を想定すると以下の様な感じになると思います

6.結び付け設定の保存と呼び出し

前項「5.MIDIポートとSOUND Canvas VAの結び付け設定」の保存と呼び出しを行えます
これをしないと設定が消えてしまうため、必ずやっておきましょう

まずは「Perfomance」→「Autosave Plugin Banks」にチェックが入っているか確認します、入っていなければチェックを入れてください
※一度設定すれば、今後はずっとチェックが入ってるはずです

SOUNDCanvasのUI画面にある「OPTION」ボタン→「SYSTEM」を選択

※SOUNDCanvasのUI画面が出ていない時は、以下のアイコンを押すと出てきます

「Map Mode」(SC-55・ SC-88・SC-88Pro・SC-8820)を設定後、「RESET」ボタンを押します
※この「RESET」ボタンはMIDI信号の「GMシステムオン&GSリセット」という初期化を行っていると思われ、余計な設定が保持されないために行います

もう一度「OPTION」ボタン→「SYSTEM」を選択します
※おまじないです、「RESET」ボタンを押した後にこれをやって保存しないと、次回呼び出し時に「SYSTEM MENU」が表示されず不便なので…

「Perfomance」→「Save As…」を選択

①「Name:」に名前を付ける
②保存する場所を選択
※000には保存せず、001以降で登録する事をお勧めします
③最後に「OK」ボタンを押して、設定を確定します

設定の読み込みは、左上の所で出来ます

ちなみに私は「Map Mode」別で設定を保存しています
こうしておけば、今後いちいちMapModeの設定操作をせずに済むからです

様々なアプリや機器からMIDI音源として利用する

TMIDI Playerから使う

ふみぃのソフトウェア工房
[TMIDI Player]→[loopMIDI]→[VST Host(+SOUND Canvas VA)]

  1. TMIDI Playerを起動して、「オプション」→「MIDI設定」
  2. 「ポート」タブの「ポートA」と「ポートB」にloopMIDIで作成したポートを設定する
  3. 「エミュレーション」タブの「使用している音源」を設定
    以下の4つの内、どれかを選んでください

     

    • SC-55
    • SC-88
    • SC-88Pro
    • SC-8820
  4. VSTHostのSOUNDCanvasのUI画面にある「OPTION」ボタン→「SYSTEM」を選択
  5. Map Modeを選択します
    先ほどTMIDI Playerの「エミュレーション」タブの「使用している音源」と同じものを設定して下さい

Anex86(PC-98エミュレータ)から使う

[ Anex86 : PC-9801 エミュレータ導入方法 ] - Mr.XRAY
[Anex86]→[loopMIDI]→[VST Host(+SOUND Canvas VA)]

  1. Anex86を起動して、「Config」ボタンを選択
  2. 「MIDI」タブの「Use MPU」をチェック→「loopMIDI Port A」を設定
    残念ながら「loopMIDI Port B」と同時設定は出来ません
  3. スクリーンショット

T98-Next(PC-98エミュレータ)から使う

akiyuki.boy.jp/t98next/
T98-Next
[T98-Next]→[loopMIDI]→[VST Host(+SOUND Canvas VA)]

  1. 素のT98-NextではMPUの機能が無いので、以下のサイトで「MPU98モジュール」をダウンロードします
    Thor-Hammerのホームページ
  2. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、「MPU98.NHW」ファイルをT98-Nextの場所にあるdeviceフォルダーにコピーします

  3. T98-Nextを起動して、「デバイス」タブ→「MPU98.NHW」を選択→「使用」ボタンを選択
    左側に「○」が付きます
  4. 「MPU98.NHW」を選択→「詳細設定」ボタンを選択
  5. 「MIDIデバイス選択」で「loopMIDI Port A」を選択
    残念ながら「loopMIDI Port B」と同時設定は出来ません
  6. スクリーンショット

Neko Project 21/W(PC-98エミュレータ)から使う

以下の別ページを参照

最大48ch(3Port)いけます

XM6 TypeG(X68000エミュレータ)から使う

XM6 TypeG
[XM6 TypeG]→[loopMIDI]→[VST Host(+SOUND Canvas VA)]

  1. XM6 TypeGを起動して、「ツール」→「オプション」
  2. MIDIタブのMIDIボードを「ボードID1」、割り込みレベルを「レベル4」、リセットコマンドを「GS音源」、割り当てデバイスの出力を「loopMIDI Port A」
    残念ながら「loopMIDI Port B」と同時設定は出来ません

他の機器(PC-9821実機)から使う

[PC-9821実機]→[PC-98 MIDI I/F(OUT)]→[USB-MIDI I/F(IN)]→[WindowsPC]→[VST Host(+SOUND Canvas VA)]

私の場合は「USB-MIDI I/F ケーブル(YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16)」で、他の機器からのMIDI信号を入力させています
他の機器のMIDI-OUT端子に、UX-16のMIDIケーブルでINと書かれた側を差しました
下記の写真は、年代物の「PC-9821Ce/S2」のMIDIボードにケーブルを差した様子です


トラブルシューティング

Roland Cloud Manager 2.5.7 のインストール時エラー

古いバージョンの「Roland Cloud Manager 2.5.7」(Roland-Cloud-Manager-Installer-2-5-7.exe)をインストールしようとした時、以下のエラーダイアログ(私の場合は4回)が出る場合があります
※スクショ取るの忘れてたからテキストしか残ってない、すまぬ

---------------------------
Roland-Cloud-Manager-Installer-3-1-13.exe - システム エラー
---------------------------
VCRUNTIME140.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。 
---------------------------
OK   
---------------------------

---------------------------
Roland-Cloud-Manager-Installer-3-1-13.exe - システム エラー
---------------------------
MSVCP140_1.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。 
---------------------------
OK   
---------------------------

---------------------------
Roland-Cloud-Manager-Installer-3-1-13.exe - システム エラー
---------------------------
MSVCP140.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。 
---------------------------
OK   
---------------------------

---------------------------
Roland-Cloud-Manager-Installer-3-1-13.exe - システム エラー
---------------------------
VCRUNTIME140_1.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。 
---------------------------
OK   
---------------------------

この場合は「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールする必要があります

ここの「vc_redist.x64.exe」をダウンロードしてインストールして下さい

VSTHost から音が出ない

上の歯車アイコンが選択状態になっている事を確認します
ここが選択状態でなければ、音が鳴りません

VSTHost が Sound Canvas VA の VST 読み込みで固まる

タイミングとしては、VSTHost(vsthost.exe)がSound Canvas VAを呼び出した瞬間に固まります

解決方法:「Roland Cloud Manager.exe」と「RCMservice.exe」を再起動

固まっているVSTHost(vsthost.exe)は、あらかじめ強制終了させておきます

以下の記述を書いたバッチファイルを実行します(ReStart_Roland.bat)
コマンドの行順は変えないでください、この順で実行される事が重要なので…

taskkill /F /T /IM "Roland Cloud Manager.exe"
taskkill /F /T /IM RCMservice.exe

START /b "" "C:\Program Files\RolandCloudManager\RCMservice.exe"
START /b "" "C:\Program Files\RolandCloudManager\Roland Cloud Manager.exe"

※「ReStart_Roland.zip」展開後に出て来る「ReStart_Roland.bat」をダブルクリックしてお使いください

実行後「Roland Cloud Manager」のウィンドウが開いて来るのを確認後
VSTHost(vsthost.exe)を起動、SOUND Canvas VAを読み込みます

予防方法:セキュリティー系ソフトの除外設定を行う(例:ESET NOD32)

セキュリティー系のソフトも疑います
私の場合は「ESET NOD32」が通信を阻害している様だったので、設定例を以下に書いておきます

ESET NOD32 の設定その①
「設定」→「詳細設定」→「保護」→「Webアクセス保護」→「Webアクセス保護」→「対象外のアプリケーション」の「編集」

「vsthost.exe」を指定
「C:\Program Files\RolandCloudManager\RCMservice.exe」を指定

ESET NOD32 の設定その②
「設定」→「詳細設定」→「検出エンジン」→「除外」→「パフォーマンス除外」の「編集」

vsthost.exeがある場所のフォルダを指定
Sound Canvas VA のDLLが置いてあるフォルダを指定
RCMservice.exeがある場所のフォルダを指定

どの除外設定が効いたのかは明確には分かりませんが、これで固まる頻度がだいぶ低くなりました

詳細メモ

以下詳細のメモ、一般ユーザーはここは見なくても良いよ!!

VST 読み込みで固まる件

VSTHost が Sound Canvas VA の VST 読み込みで固まる件については、ライセンス管理をしていると思われる「RCMservice.exe」がおかしくなっている事が原因の様です

ただ「RCMservice.exe」だけ落としても、「Roland Cloud Manager.exe」が自動的に復帰させ、しかもその「RCMservice.exe」もおかしいままだったりします(えぇ…)

現状「Roland Cloud Manager.exe」が自動的に起動する「RCMservice.exe」は動作がおかしいのではないか?と疑っている所で、現在公開しているバッチファイルは「Roland Cloud Manager.exe」を終了した後で「RCMservice.exe」を終了させ、その後「RCMservice.exe」を先に起動してから「Roland Cloud Manager.exe」を起動する様にしています。

昔出来た購入の話を残しておく(販売終了)

2024年9月1日をもって販売終了のため、現在は購入出来ません
以下の話は購入できた当時の物です

SOUND Canvas VA を買う&インストール

(2020/9/24追記)以前の「Roland Account Service」の「SOUND Canvas VA」をお持ちの方は「Roland Cloud」に移行されます、以下のページを確認して移行作業を行ってください
Roland - Stand-Alone Articles - Content Store Migration

SOUND Canvas VAはRolandが販売している有料アプリです
※私が買ったときは15,120円でした
Roland - Sound Canvas VA | Software Synthesizer

(2024/7/12追記)Sound Canvas VA が2024年9月1日をもって販売終了となります
買い切り版の「Lifetime Key」の購入はお早めに($69)
ちなみに私は「Roland Cloudの無料プラン」の「Sound Canvas VA の Lifetime key」で購入しています

(2020/9/24追記、以下未確認)今後は「Roland Cloud」での販売になる模様
サブスクリプションでは無く、以前と同じ買い切り購入したい場合はFreeプランで「Lifetime Key」の購入をすれば良い???

Roland Cloud Manager をインストールしてログイン、起動したRoland Cloud Managerアプリからインストールします

上部「ソフトウェア」→上部2段目「Legendary」→左ペイン「Sound Canvas VA」で出て来る様です

参考Webページ

DTM

レトロPC・エミュレータ

その他

自己責任なやつ

ああ自己責任、自己責任、自己責任、自己責任…

私は何の保証もしませんし、責任も取りません
なんか怒られたら消します

Roland Cloud Manager 2.5.7

FileName: Roland-Cloud-Manager-Installer-2-5-7.exe
Size: 100,559,368 バイト
SHA-256: 207ACF9C8D5706530E8DB78E3B0F4E55994DB31E88F030B218B71E447042140B